忍者ブログ
ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
  • /03 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » /05
カテゴリー
プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

お気に入りサイト
カウンター

アクセス解析
バーコード
カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログ内検索

Access Log
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もうすぐ満月ですね。
2048年、人類は月に基地を建設しており…
というのは、『COSMIC RESCUE~The moonlight generations』の設定です。
あと40年後には...そんなことが実現しているんでしょうか。

20代前半の頃だったか、友達が「カミセン、カミセン」と騒いでいて、何のことだろうと
思っていた疑問が今やっと解明されました。
カミセンとは…カミング・センチュリー(V6メンバーの岡田氏・三宅氏・森田氏)のこと
だったんですねー。ほぉ。
世間の流行などに疎い私なので、何でも略されると何のことやらサッパリです。
「コマダム」という言葉が普及した後も、コマという場所に新しくできたダムのことかなと
思った。。。コマ=多摩みたいな場所のイメージをしていました。
「ヤンママ」は、濃いメイクをしてバイクを乗り回す既婚の女性暴走族だとばかり。。。

基、そのカミセン君達が主演の映画ですが、エンケンさんをはじめとする面白い役者さん
達も出演していて、私はなかなか見応えあるなと思ったのですが如何でしょうか。
エンケンさんは、政府の公報にて「火星への夢を!」と飛びきりのスマイルで訴える
冴島という長官役です。「人類を宇宙へ導く」という使命感から、ワルなこともしています。
「火星への夢を!」スマイルにやられて支持してしまう人も多いでしょう注意報。
そんな罪人の長官をサポートしながらも、内心疑問を感じてカミセンに助け舟を出す
管理官役には、さすがはホリプロの戸田菜穂さんがお美しい姿で登場です。

ぅわ!足がつりました。。。内腿が。。。キャー、、、何でこんな場所がー
元に戻らないので、終わります。
予想外に楽しめる映画なので、みなさんも見てくださいね~。
PR
発売されたときに立ち読みして読みたかった横山秀夫さんの『クライマーズ・ハイ』ですが、
私にはついていけない人間模様が描かれている気がして先延ばしにしていました。
でも今夏上映される映画にエンケン(遠藤憲一)さんも出ているし、やっぱりを読もうと思い直して
文庫を買ってきました。
ストーリーは、新聞社に勤める主人公の中堅記者・悠木が御巣鷹山航空機墜落事故の
全権デスクに任命され、組織の中で葛藤する姿を中心に描かれています。
御巣鷹山航空機墜落事故といえば、1985年に起こった日航機事故が思い出され、
それだけで胸が痛む人が多いのではないかと思うけれど、私はこの小説の中の
新聞社という組織にも胸が苦しくなるような気持ちになりました。
私は今年はじめまで広告会社に籍を置いて主に掲載クレーム処理を担当していたので、
個人が掲載する小さな利益の広告内容には厳しく、営業が取ってくる莫大な利益をもたらす
広告主の掲載広告には手厚く相談に乗ってあげましょうという対応を強いられてきました。
広告を掲載することに何か問題が起こる危険性があれば、小規模な広告主は有無を言わせず
切り捨てるように上司の一言か会議で決まり、フォローはなし。
そのクレーム処理は結局私に回ってくるわけだけれど、なけなしのお金を払って宣伝しよう
という小さな広告主への対応について相談しようとしても周りには相手にされないので、
自分は組織の中で働いていくのは無理だなと退職することにしました。

小説では、社内での激しいやりとりの末に悠木が社長の逆鱗に触れ地方に飛ばされながらも
そこで記者として筆を取り続けるという展開になります。
そういう生き方もありだなと納得させてくれるのは、なぜなのでしょうかね。

5月の第二週に札幌に行ったときに見た、中央図書館前の桜です。
八重桜のように見えましたが、視力が弱いので違う木の花かも。
どのみち、携帯の画像でよく見えませんが。。。

ce7a2a17jpeg












そして、こちらは朝方のサッポロファクトリー。
札幌は、まだ朝晩かなり冷えますが、この頃は昼間も寒かったです。
49b5cb74jpeg












おまけ。家の前庭にいた とかげ。
最近、しっぽすらつかめません。
edf353f3jpeg











音楽を演奏するときも聴くときも、その曲の世界をイメージします。
私は大体どこかしらで見た景色の記憶から、自分の頭の中で
新しい世界の物語を作っていくやり方をしています。
これは子供の頃から自然にやっていたことなのですが、
私が音楽から作る世界は深い自然に囲まれていることが多いのです。
そこで、今日ふと思いました。
どこに行ってもいつも自分の居場所がないような気になるのは、
自然しかないような場所に、私はまだあまり行っていないからなのかもと。
だから、ずっと音楽の世界が生まれる場所を探し続けているのかも
しれません。
東京のような都会やちょっとした観光地ではクラシック音楽の世界を
想像できる心境にあまりなれないとしたら、ヨーロッパの超不便な
自然に囲まれたような場所に行ってそこの土地から感じられるものを
吸収できたら、何だかどんどんいい音を作っていけそうな気がします。

札幌に数か月住んでみたけれど、雪がなくなった札幌に面白みを
感じられなくなってしまったのは、アスファルトの道を歩いても音楽が
自分の中で流れなかったからなのかなとわかったような気がして
きました。
雪で覆われた真っ白な世界では、イマジネーションがどんどん
膨らんだんですけどねぇ。
また、雪国に住みたいな~。
約10年前、このゲームの対象機種のゲーム機会社で、発売されるゲームの
解説書を全部見る仕事をしていたんだけど、その頃もゲームをあまりしなかったし、
今は全然していません。たまにやってみたいなと思うときはあっても、楽器を
弾いていると一日24時間全てを音楽に捧げられたとしても時間が全然足りない
ことを考えると、やっぱりいいかゲームは...ということに。
大体、私のゲームの実力は低い。RPGでは出発地から遠く離れた土地で
かなりのレベルに達するまで棍棒一本と布の服で戦い抜いたりするし、
車やバイクのレースではスタート地点で自分の乗り物が出てこないので不思議に
思っているうちにゲームオーバーとなり、ふと下を見るとスタート地点のすぐ側の
草むらに車が横転していたりするレベルです。憧れのスーパーマリオに至っては、
未だかつて一番初めの穴を飛び越えられたためしなし。
そんなゲームに疎い私が、この映画『龍の如く』をゲームが原作とは知る由もなく。
他のDVDを見ているときにこの映画の予告編が出てきて、三池崇史監督が
原作がゲームということでPS2でゲームをやってみたという話をしていたので
もともとゲームだったんだーと知ったのです。

任侠ものの映画も自分が普段生活しているシーンとはかけ離れた世界なので
自分にとっては非現実的な印象が少しありますが、『龍が如く』の世界は
それを上回る近未来的な非現実空間の印象が残ります。
その中で現代の現実とマッチしている感じなのは、エンケンさん達が巻き起こす
銀行強盗のシーン。エンケンさんは、地声を使っての犯罪はすぐばれますね、きっと。
マスクをかぶっていても、バレバレです。この銀行強盗達と哀川翔さん演じる
刑事達の様子が笑えるので、お楽しみに。
エンターテイメント(SEC風に表現すると、エンターテインメント)ですね~、この映画。

この後、シネマチャンネルで何気なく『シャーロットの贈りもの』を見て、感動。
思い出しても、涙が
北海道に飛行機で行くときは、いつもAir Do(エア・ドゥ)を利用してます。
乗組員...じゃなくって、なんだっけ...あ、客室乗務員さんの人当たりがよくて
ホッとするので。
Air Doに乗るときに楽しみにしているのが、機内誌のRAPORA(ラポラ)。
情報を知らなかった北海道の名所が出ていて行ってみたいと思ったり、気の
利いた文章を読めたりするのでお気に入りです。
今月号に掲載されていたのは、知床財団の「知床キムンカムイ・プロジェクト」
連載。このプロジェクトはヒグマと人が安心して暮らせる知床を目指して設立
されたもので、Air Doは多くの支援をしています。今回の連載のタイトルは
「ソーセージの思い出」。北海道のおいしいソーセージの話ではなく、通称
ソーセージと呼ばれるようになった今は亡きメスヒグマの悲しいお話です。
知床に観光に行こうという人は、是非読んだほうがいいと思う。
私はこれを羽田⇔新千歳間で5回くらい読み、5回とも泣きそうになりました。

ところで、気のせいかもしれませんが、先月末に新千歳空港で出発ゲートを
くぐったとき、荷物検査をクリアしたら「おめでとうございます!」と言われた
ような気が。クラッカーでも鳴らされるんじゃないかと思うほど明るい声で一斉
に言われましたが、あれは聞き間違いだったのでしょうか。
今回もちょっと期待していたら、特別警戒態勢ということで普段より神妙な
面持ちで「ありがとうございます。」と言われました。
それでも、羽田空港の人達よりはほんわかしたムードでいいんですけどね。

窓ふきで生計を立て、夢を志す若者達の姿を描いた映画。。。
だとは全然知らなかったので、自分の年代のせいかあまりついていけませんでした。
すみません、、、まじめに見てたつもりが、いつの間にやら眠りこけてしまって、
目覚めた瞬間はエンケンさんの登場シーンでした。

まずタツオ(塩谷瞬さん)というバンドをやりながら窓ふきの仕事をしている青年がいて、
彼が公園で練習をしているときに出会う聴力の不自由な加奈子(貫地谷しほりさん)、
この2人のギターを通じた交流が二大軸の一つです。
そして、どうもこの人は他の若者より年いってそうだなと思ったら案の定40代だという
萩原(嶋尾康史さん)は文筆家を目指していて、一馬(川村陽介さん)はホステスに
恋をし…と窓ふき仕事の仲間達は危険と見合うほど高いとはいえない給料をもらい
ながらそれぞれの夢を目指して日々汗を流して働いているのでした。
彼らの上司は、底意地の悪~い清掃会社の専務である奥田(平田満さん)。
平田満さんを憎みそうになるほど、ヒドイ人です。
その専務の指示ミスで一馬がある日転落事故に遭い、それをきっかけに萩原は
妻(鈴木砂羽さん)と力を合わせて清掃会社を起こそうとするのですが、その起業に
ウマイ話を持ちかけるのが高井(エンケンさん=遠藤憲一さん)という実業家です。
高井(エンケンさん)は、実はイジワル専務・奥田の依頼で萩原に仕事を持ちかけた
のです。
ある程度の役職に付いていて奥田ほど見え見えのイジメをする人はどこの会社にでも
いるとは限りませんが、高井(エンケンさん)のように一見スマートに人を貶める人は
どこの会社を探しても簡単に見つかります。切ないですね。

この映画には夢をあきらめずに逆境に立ち向かおうとする若者達が出てきますが、
もっと年上の人達がリフレッシュできる夢追い映画は、ズバリ『SS』です。
特に俗世間で成功者と認められていた評論家がカーレースの世界に舞い戻るという
役を演じたエンケンさんが素敵で、中年以降の世代の人が見ても静かに気持ちが
盛りあがってくるお話です。まだエンケンさんのファンじゃないみなさんも見ましょう!

昨夜の地震は、すごかったですね。あ、、、関東でです。
夜中にDVDを見ていて、「あ!これはすごいわ...」と少々不安になりました。
茨城で震度5だったそうなので、私が住んでいる地域では震度4くらいだったかもしれません。

そんな地震の昨晩見た映画ではないのですが、『俺は、君のためにこそ死ににいく』を
見たことを書き忘れていました。

エンケンさんは第6航空軍参謀の川口少佐という役で、知覧航空基地で若者達を次々に
特攻に送り出す上司...なわけですが、特攻に赴く若者に非情にあたる反面、自分の
上司である東大佐(勝野洋さん)に「(青年達が)犬死にではないですか!?」とたてつく
ような面もあって、戦争時に多くの人が体験したのではないかと思われる大変な葛藤を
映し出される役...なのですね。この映画の中では戦争を不審に思い次第に葛藤を抱えて
ゆく人達が他にも登場しますが、特攻が正しいのかと疑いながらも部下を死に送り出す
厳しい態度を表現しているエンケンさんの役はとても重要な大役なんだなと改めて思います。
勿論他の役者さんの役も一人一人重要な役なんですけど、何となく流されて見てしまうと
なかなかそういうことに気付かずに見終えてしまいます。
エンケンさんも含めて、役者さんてどうして演じたがるのかが私にはわからないので、映画
などを見ながらいつもそのことを考えているんですけど、今回のようなことに気付くと少し
ほっとします。
まぁ、どうして音楽やるの?と私が聞かれたら、「音楽が好きだから」「音楽が自分の体の
すべてを作ってくれるから」というような答えしかできないんですけど。

鹿児島の知覧基地から特攻に飛び立った青年達は、川口少佐(エンケンさん)が不安を
感じたように、飛行訓練が十分と言えない時点で任務を命じられていったようです。
生きるっていうのは、そのときいる時代を一瞬一瞬過ごしていくしかないことなのですねぇ。
私は20年くらい心臓の調子がちょっと良くないので平均寿命ほどは生きられないという
覚悟はしているつもりなのですが、明日死ぬ覚悟ができているかというと、どうかな~と
思います。
ともあれ、一瞬一瞬を大事に思って生活できたらと思うのですが、、、結構忘れがちです。

父親に半分お金を出してもらって手に入れた望遠鏡で
豪邸に住む少女の部屋を観察し始めた少年が、その後
数十年に渡って彼女を見つめ続けるお話。
見終わった後、山賊の歌が頭の中で鳴り響きます。
少年・少女が大人になってからは、小沢和義さん・緒川たまきさんが
演じています。
それぞれ家庭を持ちながらも、少し離れた場所でお互いの
存在を感じつつ数十年を過ごしている2人なのですが、
彼女のほうはひょっとするとアスペルガーなのかもしれませんね。
違うかもしれませんけど。

主人公の少年・茂樹君が成人してから勤めるガソリンスタンドの
店長がエンケンさんで、面接をするシーンで登場します。
茂樹君は望遠鏡での女性観察という生き方は別として、
他の生活面はごく真面目にやっている人なので、面接でも
接客の心得を認められ即採用となるわけです。
彼を即採用するエンケンさんのような店長(面接官)さんに私も
数人出逢ったことがあるけど、そういう細かい部分をわかって
くれる人には救われた思いになります。

ところで、アスペルガー症候群は女性には少ないそうですが、
自分がそうだと気付いていない場合も含めて、
確か男女の別なく1,000人に1人くらいは世の中にいるって
説があるんじゃなかったかなと思います。
私も、自分がそうかもと疑い始めたのは2年ほど前のことで、
病院に調べに行ったのも一年前くらい。
どうも自分が家族の他の人物とは決定的に異なる障害があると
長年不思議に思っていたことが解明はされたけれど、それで
スッキリしたかというとますます悩みが深まってしまったりして、、、。
でもこの映画の中の女性のように普通に過ごしているような人が
実は他人との接触に脳の機能の問題がふりかかるアスペルガー
だったりするケースはどこにでもありうることなのです。
一番思い合える人と物理的にはそばにいられないことを
仕方がないと思ってはいても、映画のような展開を迎えるのは
切ないものです。

あ、でも緒川たまきさんが演じていた女性は、別にアスペルガーじゃ
ないのかもしれませんけど。

このシリーズで前回見たのは、『流血の抗争』。
『流血の抗争』にもパート2があって、この『流血の仁義』にもパート1があります。
それぞれバラバラに見ているから、合間に起こった話がよくわからない私です。
このシリーズはちょっと古めかしく作ってあって、昔ながらのヤクザの姿のような
ものが見られる気がします。時代設定が古いのかな。

敵対する組のボスを殺害した罪で服役した雄次(哀川翔さん)が出所してみると、
所属していた風間組はすでに看板を下ろし、兄弟分の倉田(エンケンさん)が起業
する倉田建業で元組員達は働いていたわけで、そこで雄次も働くということになり
倉田についてまわってみると、実は倉田建業では敵対していた組の片棒担ぎを
やらされているとわかり…という最初のあたりからもう私には話の展開がどうも
理解できなくなってしまって、ついていけませんでした。
このVシネマ自体はしっかり平成の時代に作られているんだけれども、昭和の
匂いがぷんぷんする映画です。宍戸開さんが着てるシャツの形(『流血の抗争』
では、エンケンさんが着てた。)だけ見ても、古い。。。
クラシックな任侠もの好きな人は、らくらく楽しめるんじゃないでしょうか。
私は説明を理解するのに人の数倍の時間と労力を要する脳なので、難しかったです。

確か、『流血の抗争』のときは、倉田(エンケンさん)の実の妹で雄次と恋仲だった
小料理屋のママ役を藤谷美紀さんがやっていたけど、今回は坂上香織さんが演じて
いて、威勢のいい女将さんになってます。みなさんは、どちらがお好みですか。

エンケンさんですが、途中、弟分の宍戸開さんに撃たれて死んでしまいます。
その後、遺体が布団に横たえられているシーンが出てくるのが生々しかったです。
そうそう、自分がストーリーを理解しきれなかったのでちょっとネットで調べてみたら、
USENと楽天がやってるSHOWTIMEという有料動画番組で、この作品を見られる
ことを知りました。他にも何かエンケンさんが出演してる作品があるかな~とVシネマの
トップに戻ったら…何と!「キーワードで検索」のカテゴリーに「遠藤憲一」の文字表記
発見。すごいですねぇ。人気者です。
そういえば、今日浅草のTSUTAYAに寄ってみたら、『女はバス停で服を着替えた』
がレンタル中でした。戸田菜穂さんとエンケンさんが出ている映画です。一番下の棚に
あったんだけど、今まで借りられているのを見たことがなかったので、借りた人に
インタビューしたいくらいの意外性を感じました。今、邦画ってすごくたくさん作られて
いるけど、マニアックな人ってどこにでもそれなりにいるんですねぇ。って、あれ...?

ところで、今日も昼間偶然テレビのついている部屋に行ったら、テレビ朝日の再放送
の2時間ドラマをやっていました。なぁんだこれか…なんてチラっと画面を見たら、
何とエンケンさんの顔写真が!その写真を見せられた中年女性が「そうよ!この人よ!」
とか叫んでいるので、どうやら事件の容疑者らしき役の模様。画面に近づいて見て
いたら、大企業の娘婿になった惣領和彦(エンケンさん)が秘書と浮気をしたことから
一連の殺人事件を引き起こしたという事件解決を小林桂樹さん、片岡鶴太郎さんらが
行っていました。ひどい...エンケンさんをそんなに問い詰めなくても...と思いましたが、
悪者役のエンケンさんなのでした。
このドラマ、2時間ドラマの人気主役を一挙に集めたスペシャルで、そのタイトルは
『牟田刑事官 VS. 終着駅の牛尾刑事 VS. 事件記者冴子~新宿で殺された女を
乗せて能登半島へ危険なドライブ』。すごいなぁ。
BACK * HOME * NEXT
BrownBetty 
忍者ブログ [PR]