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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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約10年前、このゲームの対象機種のゲーム機会社で、発売されるゲームの
解説書を全部見る仕事をしていたんだけど、その頃もゲームをあまりしなかったし、
今は全然していません。たまにやってみたいなと思うときはあっても、楽器を
弾いていると一日24時間全てを音楽に捧げられたとしても時間が全然足りない
ことを考えると、やっぱりいいかゲームは...ということに。
大体、私のゲームの実力は低い。RPGでは出発地から遠く離れた土地で
かなりのレベルに達するまで棍棒一本と布の服で戦い抜いたりするし、
車やバイクのレースではスタート地点で自分の乗り物が出てこないので不思議に
思っているうちにゲームオーバーとなり、ふと下を見るとスタート地点のすぐ側の
草むらに車が横転していたりするレベルです。憧れのスーパーマリオに至っては、
未だかつて一番初めの穴を飛び越えられたためしなし。
そんなゲームに疎い私が、この映画『龍の如く』をゲームが原作とは知る由もなく。
他のDVDを見ているときにこの映画の予告編が出てきて、三池崇史監督が
原作がゲームということでPS2でゲームをやってみたという話をしていたので
もともとゲームだったんだーと知ったのです。

任侠ものの映画も自分が普段生活しているシーンとはかけ離れた世界なので
自分にとっては非現実的な印象が少しありますが、『龍が如く』の世界は
それを上回る近未来的な非現実空間の印象が残ります。
その中で現代の現実とマッチしている感じなのは、エンケンさん達が巻き起こす
銀行強盗のシーン。エンケンさんは、地声を使っての犯罪はすぐばれますね、きっと。
マスクをかぶっていても、バレバレです。この銀行強盗達と哀川翔さん演じる
刑事達の様子が笑えるので、お楽しみに。
エンターテイメント(SEC風に表現すると、エンターテインメント)ですね~、この映画。

この後、シネマチャンネルで何気なく『シャーロットの贈りもの』を見て、感動。
思い出しても、涙が
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