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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
57
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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北海道の夕張とか帯広とか日高とかの方に鹿追町というところがあって、
私のように車の免許すら持っていない者にはなかなか行くのが難しいのですが、
その鹿追町の町おこし映画かなと思われるのが『女はバス停で服を着替えた』
です。町おこしに作ったのとは違うのかなぁ。
私は北海道に住んでから(今は住んでないんですけど)エンケンさんのファンになった
ので、まずは見たかった映画です。レンタルショップではなかなか見かけないので
買うしかないかなと思っていたら、自分が生まれ育ったところのレンタルショップに
ありました。

主演は戸田菜穂さんとエンケン(遠藤憲一)さんで、役の上で戸田菜穂さんはエンケン
さんの弟さんの妻なのです。エンケンさんとはダンスのパートナー。そして、不貞の仲。
2人が踊り呆けている時に戸田菜穂さんの夫が事故で亡くなり、それが原因で
なのかエンケンさんは故郷の鹿追町に戻りおそば屋さんを開こうと日夜そば打ちの
修行に励んでいるのでした。
黙々とそば打ちに取り組むエンケンさんを戸田菜穂さんが突然訪れるのですが、この
時のバスに乗って現れる戸田菜穂さんが鹿追町の美しい緑と陽の光に映えて、
大変美しいです。
エンケンさんと戸田菜穂さんがペアを組んでいたときに踊っていたのは、サルサ。
鹿追町でエンケンさんの幼馴染が結婚するというので、披露宴に2人がサルサを
披露する姿も見られます。ここに至るまでには、いろいろあるのですが。
とにかく、こういうシーンはなかなか見られないチャンスなので、見ましょー。

映画の中で、鹿追町に実在するレストランや美術館が出てきます。
特に、
神田日勝美術館はそこに行くために北海道を訪れる価値もあると思える
美術館です。
エンケンさんが演じたような人生を送っている人がいてもおかしくはなさそうで、この
町を訪れたら心の洗濯ができるかもしれませんね。

そうだ、おそばといえば、JR小淵沢駅のホームにあるおそば屋さんのそばは、
とってもおいしいです。
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空に輝く自然現象オーロラの話かと思って訪れてくださったみなさん、恐縮です。
『オーロラ』見ましたという話なのですよ。

昔あるところに、踊りを禁じられた王国があり、そこには一人だけ踊ることを
やめられないお姫様がいました。
彼女の名は、オーロラ。
父や家来達の目を盗んでは、弟のソレル王子の前で踊っています。
踊りが禁じられた王国に住み続けたいという若者は少なく、王国は財政難に
陥ります。そこで王の側近の入れ知恵により、16才になるオーロラ姫を
政略結婚させようと世界各国の王子を招待して舞踏会が開かれるのです。
舞踏会では会場にオーロラ姫の肖像画を飾るので、姫は画家に肖像を
描いてもらうことになります。オーロラは何度か肖像画を描いてもうらううちに
この青年画家と恋し合うようになりました。
しかし、王国の財政を救うために、なんとしてでも資産家の王子と姫を結婚
させたい王と側近。側近は、結婚を嫌がるオーロラをかばう王妃(キャロル・ブーケ)
を邪魔に思い、王妃への差し入れに毒を盛り、殺そうとするのです。毒を
盛られた果物の味に顔をしかめながらも毒を飲み込んでしまった王妃は、
血を吐き倒れます。そしてオーロラ姫に遺言を残し、亡くなってしまいます。
味方の母を亡くして傷心のオーロラは画家への恋心に気付き、彼の前で
踊ります。その姿を側近が発見し王に告げたため、画家は投獄され、
オーロラは部屋に軟禁されます。そして今日こそ結婚を決めよと迫られた
舞踏会で、オーロラは結婚相手候補の王子に「私の心は別の方のものです」
と告げるのです。青年画家は処刑されてしまいます。
オーロラは彼の死に涙を流しますが、ある晩ベッドで母の言葉を思い出します。
「悲しい時も踊ることを忘れないで。雲の上に到達できるわ。」
すると、オーロラの体は宙を浮き、空を飛び始めました。辿り着いたところには、
画家が待っていました。二人で踊り、愛を確かめ合い、夜明け前に城に戻った
オーロラを弟は「心配したよ」と迎えます。オーロラは彼に、「愛を知ったわ。」と
告げるのです。
3度雲の上を訪れると地上に戻れなくなるということを知ったオーロラは、母の
遺言「弟が大人になるまで見守ってあげて」という言葉を守り、雲の上にいる
画家のもとへは2度までの訪問で我慢することにしました。一方、弟のソレル
王子は、好きな絵を一生懸命描き続け、成長したある日、父王に城を出て行く
ことを告げ、また姉には「光の中で踊ってよ」と頼みます。その言葉を聞いて
オーロラは、再びのびやかに踊り出し、雲の上へと昇って行くのでした。

なんて、あらすじを書いてしまいましたが、美しく素直な気持ちで楽しめる映画
なので、見てみてください。
ただ踊ることが好きで、たまらず踊ってしまうオーロラ姫の姿に魅了されます。
このDVDには『ゴジラ』の予告編が入っていて、モスラの飛ぶ姿が見られるのです。
それを見た瞬間、また妄想が始まってしまいました。
この間考えていた、「少女の小指から孵化して飛び立つ紋白蝶」の話のモスラ版です。
紋白蝶が孵化するときはふわっとやわらかく羽を広げて小指から飛び立つイメージなの
ですが、モスラは巨体なのでメリメリと指を突き破って生まれてくる感じで母体となる指
が痛そうです。で、その指の先には双子の歌手ザ・ピーナッツが立っていて、歌って
くれていそうです。

本編ですが、見始めたら設定が英語字幕付きになっていることに気付きました。
面倒なのでそのままにしていたら、エンケンさんが英語で台詞を言っているように聞こえて、
どうも妙な感じです。家の外で工事をしている音がうるさいので、日本語の台詞がよく
聞こえないというのも原因だったのでしょうね。比較的簡単な英語だったので、仕方なく
字幕を参考に見ました。
エンケンさんが登場するパートは、『HEAVEN SENT』。
高津隆一さんという監督の作品です。
これまでに397人もの悪人の命を奪った殺し屋(エンケンさん)が、つい今しがた数名の悪人
と殺し合いをして自分も撃たれて死んでしまったらしきところへ、神の使いだという少女
が現れます。彼女は悪魔で、好物のたくさんの悪人の命を奪ってきた殺し屋を死なせる
のは惜しいと、エンケンさんを生き返らせにやってきたのです。そして、2つの願いを叶えて
くれるというのですが、エンケンさんは1つ目の願いに先ほど殺した悪人達を甦らせるように
と依頼し、彼らが生き返ったところで自分の拳銃の弾を抜き、悪人達の一斉射撃を受けて
倒れます。このときの倒れ方に、ジーンときました。そして、最後の願いとしてエンケンさんは
少女の姿をした悪魔が天使になるようにと願うのです。願い通り、少女は光に包まれ、
天使になります。エンケンさんを蜂の巣にした悪人達が駆け寄って、誰と話していたんだと
言うとエンケンさんは「天使と話していた」と言って死ぬのです。

という話だと思うのですが、違ってるでしょうか。。。
ショート・フィルムだけにほんの数分の映画なのですが、思った以上に短かかったのに
じわっとくる作品でした。悪魔に生き返らせられたエンケンさんが、撃たれた腹部を叩いて
傷がなくなっているのを確かめたり、飛び跳ねてみたりするシーンや、ラストの台詞など、
短いのに見どころ満載です。お楽しみに~。
新宿の歌舞伎町あたりに夜の時間帯に行くことが滅多にないので、
歌舞伎町=暴力街のようなイメージだけが膨らんでます。
育った街にストリップ劇場とか諸々の風俗産業がたくさんあって、
ヤクザも普通にいた(今もいる)ので、別に歓楽街に憧れることも
なかったけれど、新宿がすごく好きという人もいますよねぇ。
人が好きなんだろうなぁ、そういう人は。
そういえば、昨日だったか「小才は縁に出会えど縁に気付かず、中才は
縁に気付けど縁を活かせず、大才は袖振り合うた縁をも活かす」とか
いう言葉を見かけました。
歌舞伎町では一歩踏み出すごとに誰かしらとぶつかりそうですが、
カリカリせずにぶつかったのも何かの縁と思えるとよさそうです。

『新宿暴力街~華火』でのエンケンさんは、わっるうーい刑事役です。
暴力団の麻薬取引に介入して賄賂をもらうような人で、冷たーい
不敵な笑みをもらしたりするのです。でも、賄賂を受け取る瞬間を
部下に見られて問い詰められると、自分達刑事に何が出来るんだと
返す切ない人でもあって、私はそのシーンが好きです。
「何を受け取ったんだ」と部下に詰問されて、「何も受け取ってねーよ」
としらばっくれた瞬間、「あ~あ、そう言っちゃったか...」と思わされますが、
やっぱりこういうシーンで上手く言い逃れをするのは難しいし、上手に
嘘をつくような人もどうかと思います。
しょうがなかったんだよなぁ...とぼんやり考えながら頭に浮かんだのは、
「腐敗刑事(フハイデカ、と呼んでください)」という言葉。
エンケンさんが演じた刑事のように、悪の世界に手を染める刑事です。
その名の通り、一つ悪に手を染める度に体のどこかが腐り始めるという
ホラー含みの話にするか、腐敗した警察機構の中で自身も正義と悪の
はざまでもがき苦しむ刑事(または警察官)のまじめな話にするか、
展開はお好きにどうぞ。
主演は、エンケンさんで空想してね♪
なぜかレンタルショップには『戦 2』しか置いてなくて、ま・いいかと思って借りたら、
もしかしてエンケンさんの役の素性を知るためにはパート1必見なのでしょうか。
ここでのエンケンさんは大西ラーメンというラーメン屋のご主人役で、主人公である
御堂一沙(高野八誠さん)という青年が以前アニメを制作したときに監督をやった
人ということらしいですね。
とりあえず、大西ラーメンのラーメンが想像を絶するまずさだとかで、御堂&速水寅男
(津田寛治さん)&店主(エンケンさん)とでおいしいラーメン作りに精を出すことになります。
この映画の舞台は東北という設定だそうで、なぜ寅男が御堂と一緒にいるのかという
ことは、他の東北の暴力団との絡みを含めて映画で確認してみてください。
説明が難しぃ。。。
エンケンさんは寅男に拉致されていたのですが、ビニールに包まれてさるぐつわをかまさ
れて車の後ろに積まれているところを御堂に発見されて、ラーメン作りへ…となるわけです。
このとき(というか、ずっとその姿ですけど)のエンケンさんのサロペット?姿は、やはり必見
です。お世辞にも似合っているとは…言い難いんですけど…そんな服を着てラーメン店を
営む、まずいラーメンしか作れないちょっと間抜けな店主の姿をたくさん見られます。
『自虐の詩』でも中華屋の店主役をなさっていますが、あれとはまた違う線の人柄で
面白いです。根暗な感じで。

ラーメンのまずさって意外と想像がつきにくいので、そのまずさを表現するのは難しそう
ですね。とりあえず、見た目がのびてそうだったら雰囲気あるけど。
この映画『明日の記憶』のように、若年性アルツハイマー症に向き合っているご夫婦の
ドキュメンタリーをテレビで見たことがあります。
日常の常識的な行為すらどうするのかわからなくなってしまっている様子が衝撃的で、
でもそれをご本人がもう仕方ないというように笑ってやり過ごしていたり、奥様が明るく
受け止めて何かと世話を焼いているのを見て、自分は一生経験することのないだろう
夫婦(人間同士)の結びつきが印象に残りました。
映画にも、アルツハイマーの夫を支える妻(樋口可南子さん)が「家族だもの」と言う
シーンがありますが、例え心が触れ合いを求めていたとしても体が拒否してしまう症状
の私には、家族に血縁以上のものを感じられません。いつも申し訳ないと思うけれど。
それで、家族だから献身して寄り添い合うというドラマや映画のシーンには、嫌悪感
すら感じてしまうのです。多分その意味をごく自然に理解できないからだと思います。

さて、エンケンさんはいつ出てくるのかな~と楽しみに見ていたら、主人公(渡辺謙さん)
の上司としてご登場でした。広告会社の営業局長で、主人公がアルツハイマーだと
知り、自主退職をすすめる人です。その自主退職にしないかと言うときのエンケンさんが
すごくいい感じです。まぁでもあんなこと言わなくちゃならなくても、しょうがないよね。
ああいう感じで思い切ってあっさりと言えるところが、局長にまで出世した所以の一つ
ですかね。
主人公が広告制作会社に勤務していた設定だけあって?映画に出てくる会社は
トラコスのビル。。。ちょっとためいきが出ます(なぜかは、ご想像にお任せ)。

ところで、アスペルガーもアルツハイマーになりやすい人がいると何かで読んだことが
ありますが、本当でしょうか。
そうだ。ペグを差し込む本体の穴がゆるんでいてチューニングがしにくかった件、
直してもらいに行ってきました。
職人さんでも結構時間がかかっていたので、そもそもこのヴァイオリンはどうなのか。
でも、価値の高い楽器だからといって、同じ問題がないというわけではないのかな。
ゆるみすぎないように、ちゃんと調整しておいてくれる楽器屋さんで楽器買いたいなー。
一旦直ったものの、油断ができない今の楽器なのです。
映画監督の三池崇史さんが演出をした舞台の録画DVDです。
前に一度借りたらうちのPCで再生できなかったので、また借りて外で見てみました。

泉鏡花原作の夜叉ヶ池というと、歌舞伎の玉三郎さんが主演した映画のイメージが
すぐに浮かびます。
あの声が耳について、強烈な印象が残っているのですが、今回の舞台『夜叉ヶ池』
では、意外にも松雪泰子さんの熱演に好感を持ちました。
やっぱり、あの姫役はあのくらいの迫力でやってくれないと共感できません。

舞台でのお芝居を映像で見られるというのは便利なのですけど、臨場感は劇場でこそ
味わえるものかなとあらためて思った私です。もう何年も劇場にお芝居を見に行って
いないので、どのくらい感動していたかあまりハッキリと覚えていませんが。
『夜叉ヶ池』の映像を見ていたら客席で笑いが起こるところが結構あって、でも映像だけ
見ている分には「笑えるかな?」という気がしたのです。単に私がひねくれているだけ
かもしれないけど、、、あ、お客さんが素直な以上に寛容なのかな。
劇場で生で舞台の上のお芝居を見ている人に伝わる空気と映像で見る感覚は別物
なんだなーとぼんやり思いつつ見ていましたが、エンケンさんはバカもやりつつすごみを
きかせる場面も見せてくれます。何にせよ、エンケンさんの舞台姿を見たい人には感謝
のDVDですよね。

偶然タワーレコードのサイトで見たのですが、5/30にはやはり三池崇史さん演出の舞台
『座頭市』のDVDが発売されるみたいですね。メモメモ。
もちろん、エンケンさんの出てるやつです。
今週末から少なくとも数日間またPCを使えなくなるので、あれこれ焦って更新中です。
楽器を買うために、また東京でいくつか仕事をすることにしたのです。
それで土曜の午後に飛行機に乗るので、バタバタと雑事をこなしてます。
どういう風に考えれば、演奏でお金を稼ぐことを受け入れられるのか、
またしても悩みがピークに。
それを乗り越えられれば、いくつもの会社で365日働くなんてことしなくても済むのにな。
うぅむ。

さて、ベートーヴェンは10代からその音楽の才能によって家計を支えていたといいます。
パトロンとの主従関係で音楽を生業とすることを拒否したそうなので、生活は安定した
ものではなかったように思えます。
『敬愛なるベートーヴェン』で私が気に入ったシーンは、「沈黙が深まると魂が歌い出す」
とベートーヴェンが写譜師のアンナに告げるところ。
同じことを、私もよく心の深くで想像します。

前に働いていた会社の女上司から、私が大人になっても音楽を続けているわけがわから
ないとよく言われました。
彼女が育った家にはグランドピアノがあり、ピアニストを夢見て猛練習したそうです。けれど
ある日「成功するピアニストになんて世界で数人か数十人かしかなれないのだから、普通
に会社で出世したほうがいいじゃん!」と思ってピアノをやめたそうです。
そして、有名私立大学に入り→熱血ギラギラ上場企業でバリバリの営業ウーマンとなり
→留学しMBA取得→外資広告会社のマネージャーに転職→ディレクターに昇進…という
キャリアウーマンの見本のような人となりました。
私が就職するときの面接で、「こぉんなに人も羨むような有名企業を転々としてきたコツは
何ですか??」と聞かれたことから始まって、いろいろこの人に泣かされることが多かった
けれど、音楽なんかやめなよと仄めかされるのが一番苦痛でした。
音楽をずっとやっていた人がそんなこと言うなんて、悲しくて。
きっと私の子供時代より優れた技術を持っていたんだろうに、音楽の感動をあまり知らな
かったのかな...。
その会社では隣の席にも音大を目指してピアノをやっていたという子がいて、お金にならない
から音楽をやめたといいます。ぼちぼち会社で働いて、買物してお洒落して暮らしたい、が
口癖で、東京のど真ん中に住んで共働きをして、明日のごはんにも困るわけでもなく、毎日
キラキラの新しい衣装を着てくるのに、「共働きじゃないと暮らしていけない」と言う話をよく
聞かされました。
「お金を稼げないから音楽をやめる」とか、「趣味でいい」とか、どうして割り切らなくちゃいけ
ないのでしょうかね。
私は、音楽がないと、楽器弾かないと生きていけない気持ちになるから、音楽が好きだから
続けるしかないんだけど、音楽をやる人にはみんな音楽を愛してほしいなと思います。
お金と秤にかけて切り捨ててしまうようなことは、してほしくないよ~。

と、何だかまとまりのない記事になってしまいました。

この間、東京-札幌間をローカル電車で往復した際、持参していた本を途中で読み終えて
しまい、MP3プレイヤーのバッテリーも切れてしまったのですることがなくなり、何か空想を
しようと物語を考えていたのです。
途中まで考えたのが、小指が孵化して紋白蝶になる一族の話。紋白蝶になる小指を持って
生まれるのは女性だけで、それも少女のみ。結婚するか同等の経験をしてしまうと、その
資格はなくなるのです。この一族は普段、森の奥でキャベツ畑を耕して生活しているのです
が、少女たちの小指で蝶が孵化する時期になると、鬱蒼とした森の木々の上空に紋白蝶が
舞う姿が見られます。そんな一族の伝説を知った私は、あるとき伝説の地に旅をして、、、
というあたりで秋田駅に到着し、珍しくお弁当(有名な鶏弁当)なぞ買ってムシャムシャ食べ
終わったら、冷汗ものの胃痛(と背中が痛くなった)に襲われて、空想の旅も終わりました。
お弁当の量が多かったのかも。
暇で辛いなぁと目を閉じていたら眠れず、薄目を開けたら外の風景は見えないのに目の中
に光がうっすらと差し込んで自分のまつげが見えて、目とまつげの間にある世界があるよう
な気がしてきました。そこに住む人達のことを想像していたら、紋白蝶の一族が見えてきた
のですが、他にも普段は思いつきもしないところに新しい世界があるかもしれませんね。

そんな話と『突入せよ!あさま山荘事件』は全然関係なくて、恐縮です。紋白蝶の話を
考えて以来、どうも小指がふわっと浮いたような感覚になることが多くなって気になるので、
つい書いてしまいました。
『突入せよ!あさま山荘事件』は、前にテレビで軽く見たことがあり大筋を知っていたので、
今回は字幕を入れて見てみました。すると、それが大正解。目にうるさいなーと思うときも
あるのですが、特にエンケンさん(達)があさま山荘に突入してもみあうシーンで一言一言を
確認できるので、余計に見応えが出てきました。そのシーンは薄暗い山荘の中での緊張
した瞬間なので、エンケンさんが演じる機動隊の小隊長ほか隊員達も興奮していて、見ている
側も一点に集中しづらいのです。気が向いたら、字幕を試してみてください。
エンケンさん演じる小隊長は、山荘への突入後に過激派に隊長と中隊長を射殺されてしまい、
現場指揮官役の役所広司さん達に喰ってかかったりするのですが、突入直後の頼もしい
姿も見られて思いの他楽しめました。エンケンさんが出てくるシーンは予想より長いので、
まだ見ていないファンの方は見ましょー!
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BrownBetty 
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