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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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映画監督の三池崇史さんが演出をした舞台の録画DVDです。
前に一度借りたらうちのPCで再生できなかったので、また借りて外で見てみました。

泉鏡花原作の夜叉ヶ池というと、歌舞伎の玉三郎さんが主演した映画のイメージが
すぐに浮かびます。
あの声が耳について、強烈な印象が残っているのですが、今回の舞台『夜叉ヶ池』
では、意外にも松雪泰子さんの熱演に好感を持ちました。
やっぱり、あの姫役はあのくらいの迫力でやってくれないと共感できません。

舞台でのお芝居を映像で見られるというのは便利なのですけど、臨場感は劇場でこそ
味わえるものかなとあらためて思った私です。もう何年も劇場にお芝居を見に行って
いないので、どのくらい感動していたかあまりハッキリと覚えていませんが。
『夜叉ヶ池』の映像を見ていたら客席で笑いが起こるところが結構あって、でも映像だけ
見ている分には「笑えるかな?」という気がしたのです。単に私がひねくれているだけ
かもしれないけど、、、あ、お客さんが素直な以上に寛容なのかな。
劇場で生で舞台の上のお芝居を見ている人に伝わる空気と映像で見る感覚は別物
なんだなーとぼんやり思いつつ見ていましたが、エンケンさんはバカもやりつつすごみを
きかせる場面も見せてくれます。何にせよ、エンケンさんの舞台姿を見たい人には感謝
のDVDですよね。

偶然タワーレコードのサイトで見たのですが、5/30にはやはり三池崇史さん演出の舞台
『座頭市』のDVDが発売されるみたいですね。メモメモ。
もちろん、エンケンさんの出てるやつです。
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