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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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このブログを管理するために登録していたIDをどうしても思い出せなくなって、
更新が滞ってしまいました。
やっとログインできた。。。

今回は、レンタル店で『けっこう仮面・フォーエバー』を見つけたので、
借りてきて見たところです。
お色気コーナーにありました

永井豪さんの漫画の実写版なわけですけど、
よくこういうものを作るよなぁ...と感心してしまう出来栄えで
大胆なお色気シーンにも眉をひそめることなく済み、何となく脱力です。
エンケンさんは、いつも鈍でおしおきばかりされている高橋真弓(北村ひろみさん)が通う
エリート学園に送り込まれるおしおき教師の一人...の役。
妙な教師でした。
みなさんも、見られるといいですね。

今週は、『ゴンゾウ』という刑事ドラマにエンケンさんがご出演だったのを見逃して、
悔しい思いをしました。
エンディングでお名前を見つけて、涙
一回きりのご出演だったんですかねぇ。

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数週間前に鑑賞してはいたものの、いろいろあって書くのが遅くなってしまいました。
『オッパイ星人』
CGアニメとは、思いもしませんでした。
でも、出演者の新たな一面が見られて面白いです。
オッパイ星のプリンセスであるニップルちゃん(森高千里さん)が
近隣の星の仲間と地球に住みついて、
まるで地球人のような思考で日常を送る様子が淡々と映し出されるのですが、
心に隙間が出来ている人は入り込みやすいかもしれません。
エンケンさんファンの方には「所有してもいいDVD」として、特におすすめしたいです。
この3週間、指先の関節の故障により家でくすぶっている私も、
暗い気持のままながらぼんやりと見て楽しみました。
転んだときに踏まれた指先の関節がおかしくなってしまったので、
これから手を専門にしている外科に行かなければなりません。
キーボードを叩くのも痛いので、この辺で。
邦画(TVドラマ?)の『さよならみどりちゃん』、ヒュー・グラントの『ラブソングができるまで』
を見た後、見た『トンパチ』。
DVDは、パート1とパート2になんて分かれてます。
けど、1本を分割してるだけの感じ。どーでしょう。

あまり売れていない役者の佐藤一(ハジメ)(小沢和義さん)が、
昔の役者仲間で今はヤクザの亀井八起(本宮泰風さん)と偶然再会したことから
八起に仕事を頼まれるようになり、挙句の果てに…。
一が引き受ける仕事というのは、別人になりきって携帯の契約をしたり
借金の取り立て役を演じるというもの。
仕事に慣れてきたと思ったら思いがけない殺人事件に巻き込まれ、逃亡生活をする羽目に。
一は普段、もっぱらピンク映画の男優をやっていて、その撮影監督役がエンケンさん。
パート2の後半シーンですごくいいとこがある(本当です)ので、必見です
因みにトンパチとは相撲用語だとかで、「非常識」「型破り」「無鉄砲」などの
解釈が紹介されていますが、「おっちょこちょい」という解釈が合っているんじゃないかと
私は思います。

この後、アレクサンドル・ソクーロフ監督が昭和天皇の姿を描いた『太陽』を見ました。
でも、気が付いたらエンディング...
昭和天皇を演じた尾形イッセーさんの口の動かし方に注目しすぎたせいかも。

先週のことでした。
JRの階段を上り際に3回転んだのですが、
そのうちの1回に前を歩く人の足に踏まれるという事故がありました。
一瞬のことだったので、踏んだ人への恨みしか記憶が残っておらず。
そのときから痛みもあったのですが、打撲より黴菌が入ったんじゃなかろうかという
心配の方が強かったのです。
そして、今週。
右手の人差し指が猛烈に痛い
そして、第一関節が曲がり切りません。
これは、どうしたことなのか。
先週はずっと手と腕を酷使する作業をしていたので、
怪我をしているとは思いませんでした。
しかし...どうも骨か間接がおかしい模様。
過去に誤診で足の指の1本を関節機能不能状態にしてしまったことがあるので、
医者に行くのも二の足を踏んでいる状況です。
放置で治ることを祈っていますが、
これはどうなっているのかご存じの方がいたらアドバイスをください。
今、人差し指の第一関節にやや不自然な段が見えるような気がして、
爪の付け根(甘皮の下5mmほど)は血色が悪い感じです。

という思いがけない事故により、今週は今日までお休みしています。
そこで、東京都は北区に散歩に行ってみました。
音無親水公園を通りがかったので、記念撮影をば。

2bb54d2bjpeg←公園内には大小様々な滝が。


 ↓イメージ夜叉ヶ池の無気味な水の色
dd617963jpeg












657071f5jpeg←もうすぐ脱出できそう。
とにかく鬱蒼とした暗い公園内。








0e2d5e82jpeg←公園は通り過ぎ、JR線路沿いに出たら
かつらのようなおばけあじさいが。











北区というところはかなり古い木造の家屋も結構残っていて、
庶民の町という感じです。
ガテン系の仕事をしているおじさんなんかも多そう。
後姿はそんなおっさんの雰囲気なのに、
すれ違ったら携帯でフランス語を流暢に喋る外人だった
などということもあり、住みやすい町なんですかね。
お暇のある方は、歩いてみてください。
普段飛行機に乗るとき窓際の席を予約しないのですが、
たまに窓際の席に変えないかとそそのかされて...いえ、お気づかいいただいて、
うっかり窓際の席に変更してしまうことがあります。
窓際の席は寒いし、すぐに降りられるのでいつも通路側を予約している私。
国内線ではトイレに立ったりしないけれど、国際線ではそういうわけにもいかず、
過去に14時間トイレを我慢した経験もあるので、慎重に通路側を選択しています。
そう、私は隣の人に声をかけて席を立つのが超苦手なのです

今日のこと。
千歳~羽田行きの飛行機に乗ったのですが、3席並びの真ん中を予約していたので、
搭乗手続きの際に通路側か窓際への変更をすすめられました。
空いてるのかなと思い、「じゃぁ、窓際で」と気まぐれに答えた私。
空港の混雑ぶりを思えば、機内が空いてるわけもありませんでした。
乗ったのは、おもちゃかと思えるほど小型の飛行機。
しかも、満席。
私の席の並びには、すでに母子の姿が。
嫌な予感が走った瞬間、お母さんが「奥ですか!?」と聞いてきました。
ハキハキとした物言いに、たじろぎながら「あ、はい...」と答え、
お母さんが立ってくれたところで息子も母にならって立つかなと少し待ってみたら、
この息子が微動だにせず。
ついに母が切れかかった声色で「どきなさい」と発すると、
靴を履いたままの足をシートに上げて体の方に寄せてくれました。
うぅ...こわいよぅと心で泣きながら、息子の靴の裏がスカートにつくのも我慢し奥の席へ。
すぐにその母子のつっけんどんな言い合いが始まり、隣で震えていました。
息子は飛行機に興奮しているせいもあるのか、いちいちうるさい。
母はそれにうんざりして、読んでいる新聞をのぞきこむ息子を
「どいてよ」と邪険に扱うので、息子はますます不機嫌になり態度がエスカレート。
そのうち、前列に座る父に声をかけ、札幌のどこかのマクドナルドで何故か買ってきた
シャカシャカチキンを取り出させました。
シャカシャカシャカとしつこいほどに袋を振り続け、
強烈なスパイスとバターのような匂いをおそらく機内中にただよわせ、
バターの匂いだけでも苦手な私の気を軽く失わせた息子は、
その後窓から雲の下を眺める私の肩に頭をもたせかけて眠りにつきました。
緊張するー。

そのとき、雲の隙間から見えた景色ですが、とても大きな湖があったのです。
これはもしや...と思い、機内誌で経路を確認。
十和田湖かなー。
東北はいいなー。
と、ほんの少し和みました。
いつも私はAB列にしか座らないので、今日座った逆側は特に見慣れない景色です。
緑がこんもりと生い茂り山深そうな土地を見て、映画作りのことを考えました。
構想が全然まとまらない...どころか、アイディアが浮かばず進展のない映画作り。
音楽のテンポを見せたいのだけれど、ちょっと考えてはスタートに戻る繰り返しの状態。
焦ってもしょうがないので、ピンとくるものが出てくるまで試行錯誤し続けているところです。
とはいえ、体調にも限界がくるかもしれないので、早く進行したいのも山々です。
どうなることやら。
札幌から関東に戻ってきて以来、抜け殻のようになってしまいました。
第一の理由は、演奏で生計を立てることが正しいのか悩みぬいてしまったため。
しかし、音楽以外の仕事で生計を立てながら演奏技術を伸ばしてゆくのも至難の業。
だいたい、簡単に音楽以外の仕事に長期的に就ける年齢でもないのです。
老化による体力の衰えや持病の悪化も不安を募らせるので、
せっかくたまの休みに札幌にやってきても、どこにも行く気が出ません。
だからというわけではありませんが、札幌に来たら見ようと思っていた
『集団殺人クラブ』の完結編を見ました。
やっぱり、エンケンさんは元気をくれる方です。
とりあえず、この元気を脳内に温存しておいて、
また切り抜けられなさそうになったときに思い出したいところなのだ。

今回のタケゾウは、これまでで最高のあばれまくりではないでしょうか。
といっても、2作目をまだ見てないんですけど。
もうなんでもやってくれちゃうんだなー、エンケンさん。
という感じで、こちらが気恥ずかしくなるくらいコミカルで迫力満点のタケゾウを見せてくれます。
ドタバタですが、最後は寂しいながらも良かったねと言ってあげたくもなるラスト。
何より、エンケンさんが多分思い切り楽しんで演技しているような姿を見せてくれて、
見ているほうは馬鹿馬鹿しいと思うシーンがあっても拍手せずにはいられません。

若い女優さん達も、みんながんばっています。
例えば、映画への出演がこれ1作だけになる女優さんがいてもいいじゃないですか。
役者さんは一人だけいい演技をしていても作品全体が良くないと浮いてしまうように見えるけど、
諸々の部分でタイミングの合ったいい感じの調和がある作品になると
役者さんも一層良く映る気がします。
裏方さんも出演者の方々も、それぞれが本領を発揮している映画のように感じられて、
好感を持てました。
どうも上手く表現できませんが、面白い映画なので見てみてください。

エンケンさんのハーモニカ演奏は、1作目から安定して上出来です
みなさん、聴き入りましょう。
こんな風にハーモニカを吹きながら近づいてくるおじさんがいたら、
例えエンケンさんのように二枚目だとしても恐怖だ...と考えていて思い出しました。
前にいた会社のビルの階段の踊り場あたりで、
お昼休みにピアニカの練習をしているおじさんがいたことを。
港区のテレビ局が入っているようなビルで、そんなことをしている人はそのおじさん一人でした。
心の中でひそかにエールを送っていましたが、その後どうしたことか。
今日封切ということで、さっきレイトショーで見てきました。
三池崇史監督『神様のパズル』
おもしろかった
明日は日曜日でお休みの人も多いと思うので、
映画館で『神様のパズル』を見ませんか。
おもしろいです。
グイグイ引っ張られる映画です。
DVDで見るより、映画館で見る方が断然お得だと思います。
この映画の迫力を映画館で一人でも多くの人に味わってほしいなー。
別に映画製作者に何の義理もないんだけど。
そしてエンケンさんは、やっぱり良かった。
この映画はエンケンさんが登場する以外のシーンも...というか全体的にも
楽しめる作品なのですが、やっぱりエンケンさんが出演していなければ見に行かないし、
エンケンさんが出ているからこそ全体的に面白いのです。
できるだけ、映画館に見に行きましょう!

因みに、今回も地元の映画館で見ましたが、空いてました。
私を含めて、客は4人。
20代後半か30代のカップルと、私の前にはバター臭い男の人が。
バター臭いといっても、欧米人のような姿をしているというわけではなく、
単純にバターの匂いのする人でした。
ポップコーンでも食べた後だったのか。
途中、身を乗り出して見ていました。
みなさん、楽しんでいたようです。
私はといえば、また途中で数分寝させていただきました。
映画館に行くと、一回は寝る体内サイクルが出来上がったのかもしれません。

脳が興奮したので、エンケンさんの出演作のDVDを借りてきて見たかったところですが、
ここのところ心臓の調子が悪いので、早めに寝ることにします。
みなさん、良い週末を
近頃、「お前が羨ましいよ」と猫郎に話しかけることが多くなりました。
私の姿を見かけると、体をなでてもらおうとこんなあられもない格好を見せます。
食べたいときに餌をねだり、過ごしたい場所で寝転がり、
庭を見物したいときには抱っこして連れて行けとせがみ、
「(体を)なでろ」「なでるな」の命令も思いのままの猫郎。
私のことは、お抱えのあんま師くらいにしか思っていないのでしょう。
まあ、のんびり暮らして長生きしてください。

09b991c8jpeg←最初は、この程度が…

 5d417725jpeg
←去ろうとすると、
「(なでるの)やめるの?」という目に


 ↓あと少しでMaxのくつろぎ
96094bafjpeg












最近、夜中にビデオやDVDを見始めても必ずカックリ寝てしまいます。
この『報復』も、一度見たときは始めの数分を見たのみで寝入ってしまい、
途中何度かある発砲シーンの音で目覚め、怖いよーと怖じ気づき、
また眠りに入るということを繰り返していました。
が、元気を出して、ちゃんと見直してみたら…
とっても面白い映画でした。

主演は、竹内力さんで同僚を亡くしてから自暴自棄になった刑事役。
舞台は、カンボジアン・ルーレットをショーとして行う地下室です。
このカンボジアン・ルーレットというのが、残虐なゲームなのです。
拳銃を円卓を囲んだ4人の前に4挺の拳銃が置かれ、合図で一斉に
撃ちあうが、弾が込められているのは1挺だけという仕掛け。
このショーでは、生き残ってゆけば賞金がもらえるため、ゲームに参加
する4人はルールを逆手に取り、駆け引きを行ったりしてゆきます。
通称「ポル・ポトの心臓」だというこのゲーム...ゲームなんて表現するのも
憚られますが、カンボジアでは捕虜達に行わせていたという説明が
映画の中でありました。
エンケンさんの出演作である『マークスの山』をもう一度見直したら
そこでも書くだろうと思いますが、私はリンチ・虐待などのシーンが大の苦手で、
この殺戮ゲームのシーンも衝撃を受け、一気に疲労した感じがしました。
でも、映画のストーリーもよく出来ているし、元刑事でゲームに参加する
役のエンケンさんも際立って良いので、まだ見ていない方は見てみてください。

『僕の彼女はサイボーグ』が、昨日封切られました。
みなさんは、もう見ましたか。
私は、昨晩見てきました。地元で。
今をときめく売れっ子の綾瀬はるかさん主演とあって、客入りは上々かと思いきや、
何と観客は私を含め5名に満たないほどでした。
都心では、客入りがよかったのでしょうか。心配です。
でも、今テレビで映画のCMを見て、何人の人が映画館に行こう!と思うのかと考えると
残念ながらも納得の気にもなります。
映画のCMを見た時に思うことって、DVDはいつ頃出るな...とかかななんて。
実際に映画を見始めて、DVDでも良かったかな...と思った私でしたが、間違いでした。
その面白さを感じるまでの間に、うかつにも寝入ってしまったのですが、
途中で目が覚めて良かったです。

大学生の男の子(小出恵介さん)が突然目の前に現れたサイボーグの女の子(綾瀬はるかさん)
と過ごす話なのですが、実は驚く仕掛けがあって、そこが韓国映画らしいトリックです。
最後の方まで見て、はじめて全編を映画館で味わえて良かったなーと思いましたが、
ご覧になった方はどうだったでしょうか。
この映画は、DVDで見るより映画館で見たほうが絶対にいいと思うので、見ようと思っている方は
映画館で見てくださ~い。感動です。

韓国の監督が脚本も書いた、小気味のいいこの映画。
邦画とは視線がちょっと異なる雰囲気の作品で、一見の価値ありです。
エンケンさんの登場シーンも、まるで日本の映画とはスケールが違う感じのするシーンです。
とってもいい役です。
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BrownBetty 
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