忍者ブログ
ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
  • /03 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » /05
カテゴリー
プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

お気に入りサイト
カウンター

アクセス解析
バーコード
カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログ内検索

Access Log
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近、夜中にビデオやDVDを見始めても必ずカックリ寝てしまいます。
この『報復』も、一度見たときは始めの数分を見たのみで寝入ってしまい、
途中何度かある発砲シーンの音で目覚め、怖いよーと怖じ気づき、
また眠りに入るということを繰り返していました。
が、元気を出して、ちゃんと見直してみたら…
とっても面白い映画でした。

主演は、竹内力さんで同僚を亡くしてから自暴自棄になった刑事役。
舞台は、カンボジアン・ルーレットをショーとして行う地下室です。
このカンボジアン・ルーレットというのが、残虐なゲームなのです。
拳銃を円卓を囲んだ4人の前に4挺の拳銃が置かれ、合図で一斉に
撃ちあうが、弾が込められているのは1挺だけという仕掛け。
このショーでは、生き残ってゆけば賞金がもらえるため、ゲームに参加
する4人はルールを逆手に取り、駆け引きを行ったりしてゆきます。
通称「ポル・ポトの心臓」だというこのゲーム...ゲームなんて表現するのも
憚られますが、カンボジアでは捕虜達に行わせていたという説明が
映画の中でありました。
エンケンさんの出演作である『マークスの山』をもう一度見直したら
そこでも書くだろうと思いますが、私はリンチ・虐待などのシーンが大の苦手で、
この殺戮ゲームのシーンも衝撃を受け、一気に疲労した感じがしました。
でも、映画のストーリーもよく出来ているし、元刑事でゲームに参加する
役のエンケンさんも際立って良いので、まだ見ていない方は見てみてください。

PR
<< くつろぎすぎる猫郎 * HOME * 僕の彼女はサイボーグ >>

管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL

BACK * HOME * NEXT
BrownBetty 
忍者ブログ [PR]