こと座の音楽帖
ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール
HN:
こと座
年齢:
56
HP:
こと座のCeol Anam
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。
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【2025/04/26 Sat 21:19】
*
きらきら星
きらきらひかるー おそらのほしよー
と歌われる『きらきら星』は、みなさんご存知でしょうか。
この曲は、18世紀に流行ったシャンソンだと云われます。
"Ah! Vous dirais-je, Maman" あのね お母さん』というのが
原題で、クラシックのコンサートなどで演奏されるときには
『ああ お母さん聞いてよ』と紹介されることもありますよね。
18世紀後半を生きたモーツァルトが、このシャンソンのメロディーを
変奏して、それが現代まで受け継がれ『きらきら星変奏曲』として
演奏されています。
子供の頃にヴァイオリンを習った人などは、必ずといっていいほど
この曲を習っていると思います。これを聴いて「美しい…」と感じ
ながら喜んで弾く子供はそうそういないと思いますけど、じっくり
聴いてみると心の琴線に触れる部分があったりします。
と書いたところで、よく使われる「心の琴線」という言葉について
考えてみたのですが、この言葉は辞書によると
「心の奥深くにある、物事に感動・共鳴しやすい感情を琴の糸に
たとえていった語」
だそうです。
ケルティック・ハープは竪琴の一種で、ハープという楽器は、
周囲の環境や設置物に大変共鳴しやすいのです。
「心の琴線」を英語で表現するときに、chord(コード=和音)と
いう単語が使われたりするように、心に触れるものが音楽に
関する言葉で表現されていると嬉しくなります。
私も、人の心に触れる音を奏でてゆきたいです。
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【2008/03/07 Fri 12:29】
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