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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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絶対音感にはいくつかの種類があり、

私には440HzのA(ラの音)が絶対という音感が身についています。

これを基準にした音程が狂うと気持ちが悪くなって、曲の途中でも

楽器を弾く手が止まってしまいます。

この種の絶対音感がある先生に教わると、レッスン中に生徒が

「楽器の音が狂ってる」と気付いたことを敏感に察知して調律し

直してくれるのでホッとしますが、これに気付かない先生の場合、

演奏が止まった理由は他のところにあると思うらしく、見当違いの

アドバイスをくれたりするので、なかなか気苦労した思い出があり

ます。楽器を習うにあたって、先生と生徒の相性は重要です。


ハープの場合、楽器に張られている弦の数ぶん調律をしないと

ならないので、ただでさえ調律完成まで時間がかかります。

さらに私のように頑固に音叉を使って調律していると、完璧な音程

と感じられるまでいつまでもいつまでも弦を緩めたり強めたりして

いて、途中で「もういやだー」と投げだしたくなることもしばしば。

絶対音感があるからといって、音楽をやるのに楽だというわけでは

ないのです。

そのあたりの苦労をどう克服するかというと、コツコツ努力するしか

ありません。あることを追求しようとするには、他のどんなことでも

それなりの努力がいるのではないでしょうか。

苦しいときもあるかもしれませんが、気持ちを切り替えながらやって

いきましょー!

私も、練習に疲れるとしょっちゅう休んではコーヒーを飲んでます
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