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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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『誰が心にも龍は眠る』
これを見たみなさんは、どう受け止めたのでしょうか。。。
象徴的なストーリーだというだけでは解決できない何かが、私の思考をはばみます。

私の頭の機能は、自然な判断力に欠けるところがあるので、常に周囲をうかがって
一般的な人の言動を学習しそれをパターンとして暗記することで、自らの次の言動に
役立てなければなりません。コンピュータみたいな脳なのです。
初めて出会うものに対して、「つまらない」とか「おもしろい」とか単純な判断を一瞬に
して自然にはじき出すことができないので、映画を見ても何か意味を見つけてデータと
して脳の中で計算処理しないと感想が出てこないわけです。
めんどーな人間でしょ?

誰の心にも眠る悪意は沈めても沈めても浮かんでくるってこと??
映画の中で主人公の女の子の就職面接官としてエンケンさんが出てきますが、エンケンさん
が喋った言葉もただ単に女の子が記憶をなくしていた時期があると提示するシーンを
導くだけじゃなくて、もっと深い意味があるとか??
困惑。。。です。

それにしても、私だったらあんな一方的な面接官がいる会社はお断りする。映画では
エンケンさんだからいいようなものの...。
あと、今思い出してちょっと震えたのは、津田寛治さんの無気味さ。
どこが無気味に感じたかというと、カラオケで歌う歌声。怖かったです。
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