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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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『射る眼』にはこの「猟奇殺人の記憶」編と「蘇る殺意」編があって、
今回見た「猟奇差t陣の記憶」編は導入部という感じのようです。
松方弘樹さんが元刑事のしがない探偵・宮部という人を演じていて、
私には新鮮でした。家賃も滞納して酒ばかりあおっている宮部のもとへ
「探偵募集」の貼り紙を見たと突然訪問してくる少女が、渋谷飛鳥さん
演じるシュウ。行き場がないといって宮部の家に居つくシュウと宮部は
行方不明の女子高生の捜索依頼を受けるが、それが謎の猟奇殺人
事件と絡んでいるようで、、、
という流れを88分のほとんどで見ることになるのですが、シュウと宮部
が捜索を依頼された女子高生はシュウの不思議な能力によりあっさりと
居場所が見つかって、女子高生を監禁殺害する事件を起こしていた
犯人もあっけなく無様に捕まります。その犯人を演じていたのが、青山
真治監督の『ユリイカ』にも出演していた斉藤陽一郎さんでした。
この人が出ていた『シェイディー・グローヴ~恋は突然に』を見たことが
あって、とても感じ入ってしまったのを思い出しました。機会があったら、
見てみてください。

さて、エンケンさんはというと、少女シュウの不思議な能力と深く関わる
人物らしきシーンに出てきます。『蘇る殺意』編では、謎が明かされるの
でしょうか!
ところで、エンケンさんはたくさんの映画にちょこちょこと出演しているので、
出演作だという映画を見るたびに「いまか、いまか」と待ち構えることに
なります。今回の映画を見たときも、後姿の警備員が出てくるシーンで
「この人か?」とドキドキしたら違ったということがあって、多分はじめて
こういうことを思いました。
それは…「映画の登場人物が全てエンケンさんだったら…」というもの。
こんなの作ってくれる人がいたら、DVDを即2枚買います!
想像しただけで、笑っちゃうんだけど。
これからも、いろいろな映画に出続けていただきたいものです。
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