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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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一度、好奇心から深夜にテレビで見た『富江』シリーズ。
あまりにも怖かったので、その後封印していました。

しかし、エンケンさんが出ているこの『富江 replay』はレンタル店にもなかなか
置いておらず、やはり見つけた時には借りねばと意を決して見てみました。
怖くて泣くかなと思ったら、意外にも我慢できる程度の怖さで、私は結構気に入り
ました。『富江』通のみなさんの評価は、いかがなものでしょうか。

ここでのエンケンさんは、富江(宝生舞さん)が生まれる瞬間にある手術に立ち会った
医師の一人です。その手術に立ち会った医師や看護婦達は行方不明になったり
謎の死を遂げたりしているのですが、唯一生き残って病院に勤務しているのが
エンケンさんです。
この病院の院長は問題の手術後行方不明になっており、その娘であるユミ(山口
沙弥加さん=美少女)が病院を訪れたときに、たまたまエレベーターでバッタリ
エンケンさんと遭遇します。そのときにエンケンさんは院長の形見の日記をユミに渡します。
「僕には、もう…」という言葉を残して。
エンケンさんがユミに院長の日記を手渡す直前に、問題の手術を受けた少女(の腹部
から富江は生まれたのです)の母親が病院に院長を訪ねて来ていて、エンケンさんと
バッタリ出くわすのですが、そのときのエンケンさんの恐れおののいた表情がいいです。

映画の中で、登場人物がほとんど皆ささやくように静かに話すのですが、それが
逆に怖くて、ユミの父親が登場して恐ろしい言葉を叫ぶシーンが際立っていました。
ある種の怖さがあるのですが、「絶対無理!」と途中で見るのを止めざるをえない
ほどの怖さではなかったので、ホラー苦手な人もエンケンさん好きなら試してみてください。
私もすごく怖がりで、中学に入るまでは夜に家の2階に寝に上がるのに付き添って
もらっていました。未だに暗闇が怖くて、夜は薄明かりを点したまま布団に入り私でも
見られる映画でした。お試しあれ。



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