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ケルティック・ハープで伝承曲を演奏しています。最近は、路上や公園のベンチでのんびり弾くことも多くなりました。
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プロフィール

HN:
こと座
年齢:
56
性別:
女性
誕生日:
1969/03/07
職業:
ケルティックハープ奏者
趣味:
旅、読書、祭り
自己紹介:
ケルティックハープで、ケルト民族の伝承曲を中心に演奏活動を行っています。

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楽器をやる人なら経験のある人が多いと思いますが、私もよく腱鞘
炎に悩まされます。腱鞘炎とひょうそうにしょっちゅうかかるので、
防備録ついでに書いておくことにしました。

私は子供の頃左利きだったらしく無理やり右利きに矯正されたとい
うことで、どうも左手のほうが使いやすかったのですが、その関係な
のか左手首ばかり腱鞘炎にかかります。未だにペットボトルのふた
を右手では開けられないとかマッチは右で擦れないとかいうどうで
もいいけど左じゃないとできないことがあるので、必然的に右手より
左手を酷使してしまうのかと思います。
腱鞘炎になったら、最近は湿布を貼っちゃいます。おととし階段から
前向きに転げ落ちて(一瞬浮いてる自分を発見)左脛がちょっとだけ
えぐれたことがあって(ジーンズは無傷だった。さすが)、打ち身も
ひどかったので病院でたくさん湿布をもらったのです。この湿布が
すごく鎮痛効果のある怪しい湿布で、よく腕に使っています。足の
ほうは打ち身の痛さよりもっと深刻な指の打撃があり、病院をいくつ
かまわっても痛みの原因を発見してもらえなかった(別に骨の障害
なんかを発見されてしまった…)ので、手遅れで今も左足の薬指だ
け常に痛いまんまです。その後行った整形外科で「もう手術しない
と治らない」と言われましたが、いい病院ってなかなか出会うのが
難しいですねー。
もとい、左手首が腱鞘炎になって白いものを巻いていたりすると、
周りの人にちょっと怪しまれます。私は変わり者という定評があるの
で、特に。自殺なんてしないってば。

さて、腱鞘炎より厄介だと私が思っているのは、ひょうそうです。
栄養のまわりが悪いのか昔からよくささくれになりやすいのですが、
いかにもささくれという外見上の異変が見えずとも、指と爪の脇から
いつの間にかバイ菌が侵入して指が腫れてしまうときがあります。
免疫力の問題なのかもしれませんが、水仕事には用心しています。
ひょうそうになりやすい人は、他に注意していることがありますか?
数年前に重いひょうそうにかかってそのときはあまりの指の痛さに
絆創膏を巻いていたのですが、それがいけなかったらしく爪の下が
緑色に化膿してしまいました。その症状に気付く前の晩は眠れない
ほど痛くて、なぜか他人の家に泊めてもらっていたのでそこでシク
シク泣いていました。痛み止めか新しい絆創膏があったら出してもら
おうと思ったのに、起きてくれなかったその家の人。。。
緑色に化膿した部分には、なんと緑膿菌が…。放っておいたら、
大変なことになるところでした。その頃住んでいた部屋のキッチンが
日の当たらない場所にあり、水まわりにすぐカビが発生するのでよく
掃除してたんだよな~。キッチンが暗いところにある人は、ご注意を。
ならない人もいるでしょうけど、なるとすごく痛いです。
重い重い生理痛が指先にきた感じ...かな。

実はひょうそうは前触れがあるのですが、前触れを発見したときには
もう進行するのを待つしかなかったりするので、弦をはじくような楽器
を弾く者にとってはほんと困ります。
先日も札幌から関東に行く途中あたりで指がひょうそうになり、札幌
に戻ってきて一日経つまで治りませんでした。
なぜ人の体に勝手に侵入してくるのか…バイ菌よ。
良い予防法や一秒でも早く治す方法をご存じの方がいらしたら、教え
てください。
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